イベント事業の生産性向上に貢献します

イベント受付ソリューション

 イベントの3密防止情報(参加者、会場内人数、滞在時間)をエクセルシートに記録できます。赤外線体温測定との連動も可能です。

 最もシンプルなオフライン型の場合、QRコードリーダー付き28,000円(税抜き)でご提供可能です。売切りなので維持費がかかりません。オンライン型についても、情報セキュリティをお約束した上て、ご提供しております。


 

 

 イメージ動画です。



 弊社のQRコード・エクセル入退室管理システムを使って、イベントなどの受付業務の効率化が図れます。
 イベントの前準備(参加者登録、QRコード送信)もお手伝いします。QRコードの配布は、郵送の場合、エーワン「ラベル屋さん9」で葉書に印刷するのがお勧めです。メールで配布する場合、参加者リストから一斉自動配信する弊社のソフトが便利です。
 参加者の募集や参加者リスト作成は、Googleフォームがとても便利です。弊社のQRコード自動メール配信ソフトは、Googleフォームで作成したリストから簡単な操作で、送信先を取り込むことができます。

 

QRコード・イベント入場受付ラインナップ
・基本エクセルソフト(QRコードリーダー購入にて無料)
・受付エクセルソフトカスタマイズ(オフライン、オンライン、メール発信など)
・QRコード入場証作成(作成請負、作成方法レクチャーなど)

・QRコード入場証作成の事前配布(葉書、電子メールなど)

・QRコード・一斉メール配信ソフトの提供(Googleフォームとの連携など)
・QRコード受付窓口数の待ち行列計算による見積
・セキュリティQRコードの提供

 以下、ラインナップの概要です。

 買取方式、イベント期間レンタル方式の、いずれかをお選びいただけます。

 当日の立会いも承ります。

 

1.QRコード受付

 飛行機搭乗ゲートの感覚で短時間で受付可能です。

 1台のPCにQRコード2台をUSB接続可能です。

 参加者人数と受付可能時間により必要台数を準備いたします。

 


2.受付データ統合

 複数台のPCを使用した場合、必要であれば、各PCの受付データを統合します。

(1)その場統合方式

 リアルタイムで受付データが閲覧可能(オプション:必要に応じて特定入場者情報のメール配信)

(2)事後統合方式

 前者は、PC間の有線接続が必要です。後者は、事後にUSB等でデータを移動させます。

 


3.QRコード事前配布

 ネット経由か、郵送方式をご提案します。

(1)参加見込者への電子メール全員配布(一斉配信)

(2)参加希望者からの入力に基づく電子メール自動配信

(3)参加見込者への郵送

 



 弊社では、極めてシンプルなステップで、参加証QRコードを自動発行できる大変便利なシステムをご提供しています。

 詳しくは、右記動画をご覧ください。イベント開催者の案内を見て参加登録した人に、参加証QRコードが自動的にすぐ送信されます。


4.QRコード非持参者対応(イベント当日のQRコード配布)

 事前配布されたQRコードを忘れた方には、別デスクにて、受付用QRコードを発行します。

(1)PCから、ディスプレイ表示(参加者は、 QRコードを写真撮影)

(2)PCから、その場印刷

(3)予備コード準備式



QRコード・一斉メール配信ソフト

 エクセルを使って、OUTLOOK、又はGmailから、QRコード差込み機能付き同報電子メールが送信できるプログラムも準備しております。

 メール本文には、共通文に個別の宛先と単語を、また添付ファイルに共通pdfファイルと個別のQRコード画像ファイルを差し込むことができます。

 

 QRコードを受け取った受信者は、QRコードをスマホ上に表示するか、紙に印刷して来場すれば、QRコード受付ができます。



QRコード非持参者用QRコード検索

 QRコードでイベント受付を行う際、QRコードを持参しない来訪者は避けられず、人手による受付の設置は不可欠です。人手による受付では、エクセル上にQRコードを配置しておくと、検索ができて便利です。

 

 

 受付手順は以下の通りです。

1)受付スタッフが来訪者から名前を聞く。2)PCで名前を検索すると、来訪者に該当するQRコードがPC画面上で選ばれる。3)PC画面に選ばれたQRコードを、スタッフが弊社の受付システムに入力することで受付が完了。



QRコード・イベント受付ソリューション(クラウド)

 受付だけでなく、各ブースの来場データなど複数個所でのデータ収集が必要な場合は、インターネット経由でシステムをご提供します(下記イメージ)。

 来場者リスト(個人情報)は各PCのローカルディスクに保管されインターネット上には残らないので、データセキュリティは万全です。

 昨今のイベント入場制限に対応する現入場者数表示機能も、ご要望により対応可能です。


イベント入場記録用QRコードリーダーの貸出

 エクセル入退室管理システム「CP-01プラス」は、イベントの受付にご利用いただいたお客様から、受付時間や事後データ整理時間が大幅に短縮され生産性が向上した、と御評価いただきます。
 イベント当日だけ使いたい、とのご要望にお応えし、機器貸し出しを行っております。
 貸出機器数に限りがあるため、お早めにご連絡ください。先着順で対応いたします。また、イベント規模により適正機器数をご提案いたします。


 なお、関東圏内では、イベント当日にPC持参で現場でのお手伝いを行いデータ整理も承ります。イベント受付用QRコードの作成方法や機器操作方法などのご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。左の動画は、イベントでの「CP-01プラス」の実使用シーンです。


 イベント入場受付時刻記録と同時に入場者名を名簿上でマーキングせよ、とのご要望をいただくことがあります。右の動画は、その対応例です。



イベントでの能率的な出欠確認方法

 事前に、宛名ラベルに入場予定者のID番号をQRコード化して印刷し、入場予定者へハガキ送付し、当日は、受付でCP-01プラスを使って入場者ID番号と入場時刻を記録します。QRコード事前配布を弊社で承ることも可能です。

 入場時刻記録までは必要ない場合、当日の受付でハガキを回収し、事後にハガキを一括スキャンし、入場者ID番号のQRコードをデコードするれば出欠が確認できます。このような操作が可能なソフトもご提供できます。


QRコードリーダーの設置数(受付窓口数)

 イベント受付業務をQRコード入場証で迅速に行うことができますが、実際に受付に要する時間は、入場バッジなどの来場者への配布、入場証非携帯者への対応、来場者誘導、等によって異なるため、事前にシミュレーションを行って、おおよその受付時間を把握しておきます。

 受付に必要な受付時間が予想できたら、実際の状況を想定して、受付窓口数を決めます。
 受付時間中の行列が長くならないようにする場合には、来場者の流れ(単位時間当たりの来場者数)、平均受付時間、許容される行列の人数、をもとに「待ち行列理論」から、必要な受付窓口数を計算します。
 受付け開始前に来場者の長い行列ができ、その方々を早く入場させたい場合、受付け開始前来場者数(N)、最後尾の来場者の受付完了時間(T)、平均受付時間(t)として、必要受付窓口数(n)は、n=t×N/Tとなります。

 想定外の事態に備えた予備受付窓口の準備も重要ですが、イベント回数を重ね試行錯誤を繰り返すうちに最適受付窓口数が決まってゆきます。


 お問合せは、電話03-6407-8076 または メール(クリック)にてお願いします。